10月17日、東京の八芳園で行われた第5回オーラキング・アワード授賞式にて、日本、ニュージーランド、北米、オーストラリアの優秀なシェフが表彰されました。会場にはニュージーランド大使や各部門のファイナリスト、食品業界を代表する要人も招かれました。

ニュージーランド・キングサーモン社CEOのグラント・ローズワーンが発表した2017年の受賞者は以下のとおり。

ベスト・オーラキング・ディッシュ・ジャパン

金井陽介(ホテルグランヴィア大阪 フルーヴ)「オーラキングのコンフィ」

ベスト・オーラキング・ディッシュ・ニュージーランド

Marc Soper, Wharekauhau Country Estate, Featherston

ベスト・オーラキング・ディッシュ・オーストラリア

Christopher Bonello, MPD Steak Kitchen, Melbourne

ベスト・オーラキング・ディッシュ・ノースアメリカ

Travis Swikard, Boulud Sud, New York City

ニュージーランド・キングサーモン社では、一流レストラン向けのプレミアムブランド「オーラキング」のキングサーモンを扱っているシェフを対象に、毎年オーラキング・アワードを開催し、そのすばらしい功績を表彰しています。今年で5回目となるコンテストでは日本の部の新設を祝して、初めてニュージーランド国外で授賞式を行う運びとなりました。

ベスト・オーラキング・ディッシュには世界各地の300名を超えるシェフからオリジナルレシピの応募がありました。応募作品は業界の専門家で構成されるパネルにより1品ずつ審査されました。

金井シェフには、ニュージーランドのアーティスト、ロズ・スパイヤーズ氏が制作したガラスのトロフィーが贈られました。「クラリティ・グラス」と題したこのトロフィーは、オーラキングサーモンが育つマールボロ・サウンドの冷たく澄んだ海から着想を得ています。ニュージーランド、北米、オーストラリアの各部門の受賞者には、日本の陶芸家、二階堂明弘氏の作品「火山岩」のトロフィーが授与されました。こちらはニュージーランドと日本の活発な火山活動をコンセプトとしています。

ニュージーランド、オーストラリア、北米から東京に集まったファイナリストとベスト・オーラキング・アンバサダーは、式典とあわせてシェフのために特別に手配された日本の美食をめぐるツアーに参加しました。

日本の部でベスト・オーラキング・ディッシュを受賞した 金井陽介氏は来年初め頃、ニュージーランド旅行に招待されています。旅程には、ゴールデン・ベイにある淡水ふ化場やマールボロ・サウンドの養殖場、ネルソンの加工場といったニュージーランド・キングサーモン社の施設が含まれており、オーラキングサーモンのできるまでを直接見学することができます。